10月も後半になってくると、ちらほらと年末の匂いを感じますね
おせち注文の広告を見かけたり
年賀状の案内も見かけました
だけど、まだ夏の名残みたいなのが残ってて変な感じがします…
今日もなんだか暑くて半袖でいますよ笑笑
さて、今回も前回から引き続き
子宮筋腫のことについて書こうと思います
前回お話した「子宮筋腫は自分で治せる」の本によると
30歳以上の女性の約75%に子宮筋腫が見られるそうです
婦人科で最も多い疾患なんですって！
半分以上の人に子宮筋腫があるんだとビックリしました
子宮筋腫が出来る原因は、やっぱり「冷え」です
特に、足の冷えと腸の環境が大きく影響しているとの事
この２つの事が子宮の冷えに繋がっていると著者の先生は言っています
確かに、整体のお客さんのほとんどが足の冷えを感じていますし
胃腸の不調をおっしゃる方、便秘や下痢でお悩みの方は大変多くいます
実際に施術をしている中でも足やお腹、骨盤周りに問題を感じます
その事から考えると75%の方に子宮筋腫があるというのも
うなずける話かもしれません
子宮筋腫は不妊、生理痛やPMS（月経前症候群）、下腹部や腰の痛みを
引き起こす一つの要因でもあります
私も以前は激しい生理痛に長年悩まされてきました
高校生の頃から、生理痛が酷く
痛みが始まると動けない程でした
薬を服用していましたが、飲み続けるうちに薬が効かなくなり
生理が始まるのがとても怖かったです…
当然、病院にも行きましたが、全然良くなる気配はなく
理由もよく分かりませんでした
（何軒か婦人科の病院に行ったんですけど…）
その時言われていたのは「子宮が未熟なんですよ」
「出産したら治るんじゃないですか？」などなど…
そして痛み止めの坐薬をもらって帰っていましたが
痛い時にお尻から薬を入れる余裕はなく、
一回も使う事はありませんでした…
今考えると、子宮が未熟ってどういう事
その時は子宮筋腫の事は触れられず、あったのかどうか
分かりませんが、きっとあったんだろうなと思います
結局、生理痛と付き合うまま30歳を超えました
仕事にも差し支えましたし、何より辛かった…
ただ、そういう経験があったから、今の仕事に興味がでたので
結果オーライですかねww
今では生理痛もなく、その頃より健康になったと思いますよ
生理痛やPMSなどの症状がなかったとしても、子宮筋腫は他の病気にも繋がる可能性があります
そして妊娠、出産に影響を起こす可能性があります
不妊症だったり、妊娠中のお子さんの発育や妊娠中のトラブル、
出産に危険を伴う可能性もあります
20歳になったら、一度検査するくらいの意識でいた方がいいのかもしれません
いや、した方がいいでしょう！
子宮筋腫は早ければ早いほど治せる可能性が高いと個人的に思います
心当たりがある方は、是非一度検査に行かれてくださいね
あと、女の子のお子さんがいる方は、年頃になったら検査に行くよう
おすすめしてあげて欲しいです
体は急には変わりません
病気も急になる事はほとんど無いと思います
生活習慣や自分の意識が健康に繋がります
私も早速、婦人科に検査へ行ってきました！
子宮筋腫はやっぱりまだいました笑笑
だけど、大きくなったりはしていなくて
前に8センチと診断を受けましたが、今回は7センチでした
ちょっと小さくなった？？
本に書いてある改善方法と主人と相談して考えた改善方法で
子宮筋腫を治してみせたいと思います‼︎
次回からはその改善方法や経過などをお伝えして行こうと思ってます！
興味のある方は、引き続きご拝読ください
誰か一人でもこの情報がお役に立てば幸いです
では、今夜もいい夢を見られますように…☺️